全国八幡宮連合とは
世は変われども、神は変わらず
全国八幡宮連合は、御祭神を同じくする八幡大神奉祀神社の神職有志が集い、大神様の御神徳発揚と神職相互の研鑽、親睦を図ることを目的として、昭和29年11月6日に結成されました。その後、総本部や各府県本部・支部組織などの体制も順次整えられ、今日では加入神社940社余りを数え、結成趣旨を踏まえた様々な事業を推進し、年ごとに多彩な活動をしています。
平成16年には創立50周年を迎え、記念式典や事業の開催、会歌制作などに取り組みました。
さらには、平成19年に鶴岡八幡宮、平成22年には宇佐神宮が加入し、いよいよ名実ともに「全国八幡宮連合」は全国組織として拡充しました。
結成から今日にいたるまで数多の努力と研鑽を積んでこられた先達の思いを受け継ぎ、八幡大神様の御神徳の宣揚、さらには斯界発展のため、全国の”はちまんさん”が一丸となって様々な活動に取り組んでいます。
活動内容
会報誌「八幡宮時報」の発行、総会講演録の発行、周年記念式典の開催などを実施しています。
「全国八幡宮連合」ホームページより